昨日は北大阪の人なら誰もが知ってる服部緑地(はっとりりょくち)の
都市緑化植物園にうちのスタッフのみんなと行ってきました。
って、スタッフブログに先を越されてるやん(-_-;)
実は絶対先に書いたろうと思ってたんですが、写真の整理をしてたら
思いのほか時間がかかって・・・・・言いわけ
でも服部緑地は子供の頃からよく知ってるけど、こんな植物園があったなんて
初めて知りました。暑い1日でしたがお天気にも恵まれて
ここに行ってみようといってくれた人 ありがとう♪
入り口を入るとこんな感じで
カマキリもお出迎えって、このあと かま振り下ろして怒ってましたけど
正面の建物が温室になっていて観葉植物や熱帯植物が展示してあります。
外から見るとこんな感じ
手前のモンステラや奥のセロームも売っているのとは大きさが全然違います
食虫植物のネペンセス(ウツボカズラ)やサラセニアもありました。
ちょっと気持ち悪いですね
下のピンクの花はパイナップルの仲間でエクメア・ファシアータ。
最近流行りの植物ではないのですが
40年くらい前(~_~;) 私が小さい頃
うちの初代が店内でよく水やりをしていた姿が思い出されます。
植物園に行くには中途半端な季節やなあと思っていたのですが
屋外に目を移すと
彼岸花やキバナコスモス
ススキにパンパスグラス
など秋の風情いっぱいでありました。
で、こんな瓢箪(ひょうたん)の実もなっていましたよ
ひょうたんといえば、思い出すのが豊臣秀吉の千成瓢箪でなく
私の場合は 素浪人 花山大吉 (^^)v
40代以上でないと絶対知りませんよね(おれはいくつやねん?)
腰にひょうたんをぶらさげて、いつも「おから」を肴に
ひょうたんの酒を飲んでいました。
(おからはのどを通りにくく今も苦手な私です)
小さい頃におばあさんの横でテレビを見ていて、
すごく印象が強かったんです。
で、wikipediaで素浪人 花山大吉を調べてみると
主人公の花山大吉は近衛十四郎という方が演じてて
なんと松方弘樹さんのお父さんだったと きょう初めて知りました。
植物園に行って何の勉強してるんやろ?
この記事へのコメントはありません。