おはようございますo(*’▽’*)/☆
毎日、今季一番の寒さじゃないかと思うくらい寒いですね。。。
昨日は、当店の農園でも雪がちらちらと降っていた様子。
そんな寒さの中、元気なスタッフたちにより、
門松の制作準備はぞくぞくと始っています!Σ(゜ロ゜ノ)ノ!?
当店の門松は、松も竹も梅も、全て生花の為、作り置きができません。。。
ので、配達が始まるここ1週間から10日前から制作を一気に開始し、
12/25(火)~12/29(土)着予定で全国へ順次発送を行っております♪
現在、お陰さまで、ご注文もお問い合わせも多数いただいており
限定生産の為、売切れ商品も続々出て参りました☆
ご購入をご検討の方は、お早めにお願いいたしますねっo(*^▽^*)o♪
【 ご購入はこちらから☆ 】
本日は、資材の入荷の様子をちょっとご紹介♪
いざ、農園へ~!!
この綺麗な松達も今年一番出来のよい松を
当店仕入れ担当者が毎年吟味して仕入れてます。
今年も、いい松が入荷した模様ですね♪ o(^▽^)o
その他にも、門松を彩る材料が続々揃ってきました~♪
これから、門松の土台に葉ボタンなどを植えて、
順次、松竹梅を生けていき、完成へと向かいます☆
そもそも、門松の意味を皆さんは御存じでしょうか?
以下、門松と松竹梅の意味を記載しましたので
お時間あります方は、どうぞ~
【 門松と松竹梅について 】
門松は新しい年がきたことを告げる年神様が、
降りてくる依代(よりしろ)です。
唐の時代の中国で、
家の門の前に長寿を象徴する松を飾ったことが起源だとされおり、
日本では平安時代に始まったようです。
室町時代になってからは、長寿を象徴する竹も加わり、
竹に松を添えるという現在の門松の原型が出来上がったと言われています。
松竹梅の意味とは??
松
常緑樹で1年中枯れることがなく、
また1株に雄と雌を有することから大変めでたい樹とされ、
日本では古くから神の宿る神聖な樹とされ、
「節操・長寿・不老不死」の象徴とされてきました。
竹
常緑樹で1年中枯れることがなく、
根が周囲にはびこって次々と新芽を出して広がる様は
「子孫繁栄」の象徴とされてきました。
梅
苔が生える程の樹齢となっても、
早春に他の花より先駆けて気高い香りをともなって
美しく花を咲かせることから珍重され、
「気高さや長寿」の象徴とされてきました。
また、余談ですが
竹の先は、斜めに切った「そぎ」と、
節のところで真横に切った「寸胴(ずんどう)」の2種類があります。
もともとは寸胴でしたが、
「三方ヶ原の戦い」で武田信玄に負けた徳川家康が
その戒めに竹の頭を斜めにそぎ落としたのが最初と言われています。
武士が昔ながらの寸胴、
商家がそこから発展させた派手な「そぎ」を好んだようです。
現代においては「そぎ」が多数派になっています。
また各地方において、その出来上がりの形も少しずつ変化があるようです。
いざ調べてみると、色んな意味や理由があって興味深いですね♪
以上、少しでも皆様の参考になれば幸いですっ(〃^∇^)o
でわ、長くなってしまいましたが
今日はこの辺で~
前原でした~ヾ(*’▽’*)o
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