こんにちは! 彩植健美 スタッフ 北本でございます。
久々の書き込みでございますが、本日はタイトル通り、
彩植健美スタッフが日々、行っております、
商品に対する取りくみを、発表させていただこうと思っております。
本日は。。コバエ対策、で、ございます。
観葉植物は、とかく部屋を彩るインテリアのひとつとして考えられる
ことが多いのですが。。
もちろん、“生き物”であります。
ですので、当店は観賞価値、ということももちろん重要であると
考えてはおりますが。。
まず生き物として、お届け後にも元気に育って、長くご家族の一員
として過ごしてもらいたい、という思いで管理をさせていただいております。
そのために、成長を抑制したり、肥料質を与えにくい水耕栽培、いわゆる
ハイドロカルチャー仕立てのものは取り扱っておりません。
土植えの場合、肥沃な土と、根の呼吸のための土の乾燥⇔湿潤の
環境が作られるため、植物は元気に成長してくれる訳ですね(^―^)
しかしながら、そうなりますとハイドロカルチャーのメリットであり、
土植えのデメリットであります土を好む虫の発生、という問題と
対峙しなければいけません。
その中でまず、一番発生しやすいのが、“コバエ”です (ー.ー”)。。
コバエは総称で、生ゴミなどに発生するものと観葉植物の土を
好むものは種類が異なっていたりいたします。
観葉植物にやってくるコバエは、キノコバエなどが挙げられますが、
それが好むのが肥沃な土、なんです。
言ってしまえば有機質の多い腐葉土やピートモスなど、観葉植物の
栄養になるものが水やりなどで濡れた場合、その匂いで集まって
来て、卵を産んでしまうんですね。。
コバエは植物に対しては無害なのですが、やはり人間にとっては
飛び回る虫は不快ですよね。。
コバエは、成虫としては1週間程度の短い命なのですが、卵を
産み付けてから孵るまで10日~2週間程度、幼虫から成虫になるまで
1週間程度かかります。
この卵に関しては有効な薬剤がなく、成虫を駆除してもまた見えない大きさの
卵が孵り、いずれは成虫となって飛び回ってしまうという悪循環が生まれてしまうんです。
それでは寄せ付けないように、土から有機質を取り除いたら
良いのか。。?
もちろんそう簡単には行かず。。
栄養は観葉植物にとって不可欠なものですので、
それなしでは元気に育つことができないんです。。
ただ、室内管理であるので、コバエが出ては困る。。
このどうしようもないかと思われる問題に、彩植健美.jpは。。
どうにかしよう!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )!!
と立ち向かっております!
どんな方法で??
詳しくは次回m(_ _)m。。
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