イメージは自然との共存
「おはよう、起きたの？」と今日も話しかけたくなるそんな植物、エバーフレッシュ。
朝の明るい日差しを浴びては目覚めて葉を開き、夕方になると葉を閉じてすっかり眠ってしまいます。
愛嬌たっぷりに寝たり起きたりするエバーフレッシュは時間帯によって様々な表情を見せてくれるので、生き物と暮らしていることをどんな植物より実感出来る事でしょう。
そして注目すべきはこの大きさ。なんと人の背丈ほど。これはお部屋のイメージも空気感もガラリと変えてくれる存在感です。
この大きさなら憧れの自然との共存、そんなイメージのお部屋が実現出来ちゃうかもしれません。
無機質な印象のオフィスも観葉植物を置くと温かみが加わります。
繊細で軽やかな葉姿
この植物には『空気感』という言葉がしっくりくるのではないでしょうか。
鳥の羽のような葉が降り積もったような繊細なフォルムを織りなしているエバーフレッシュは軽やかでエアリー。
また、優雅に曲線を描く幹が樹形に流れを与えているせいもあるかもしれませんね。
葉っぱで空気を包み込むようにふんわりとしていて観ていると心や体まで軽くなりそうな印象です。
生き物だからこそ、樹形に個性が見られます。
優雅な曲がった幹のエバーフレッシュたちは少しばかり個性的。
幹の曲がり具合や枝の付き方でイメージが変わって見える事があります。
だけれどそれも生き物ならでは。家にはどんな子が来るのかな？と楽しみに待っていてくださいね。
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