柱サボテンといえばこれ:セレウス ペルビアナス 和名:鬼面角(キメンカク)。
サボテンといってみなさん真っ先に思い浮かべるのは「柱サボテン」ではないでしょうか?
荒涼とした砂漠地帯に自生している姿や、はたまたショップインテリアの一つとして
カフェや雑貨屋さんなどに置かれているのを一度は見かけたことがあるはずです。
ひと口に柱サボテンと言ってもたくさんの種類があるのですが、
今回ご紹介するのは、数ある柱サボテンの中ではわりと定番種の「セレウス ペルビアナス」
ん? でもよくある柱サボテンのステレオタイプな形とは違うんだけど。。。
そう思った方、鋭いです!
今回ご紹介するのは、「セレウス ペルビアナス」の変種とされるもので、
「スピラリス」というもの。
スピラリス? ラテン語なんでよくわかりませんね。
日本語にすると、、「螺旋(らせん)状の」という意味。。
見たままといえばそうなのですが(笑)、、
螺旋状に捻れたシルエット、結構インパクトありますよね。
そして等間隔に散りばめられた刺座には鋭い刺(トゲ)が放射状に生えていて、
これぞサボテンっていうところはきっちりおさえています。
このセレウス ペルビアナス、大きく生長すると人の背丈以上にもなり、
大きくなると花を咲かせることもあります。
花はいつになるかはわかりませんが、丈夫で育てやすい品種ですので、
気長に生長を見守ってみてはいかがでしょうか。
流通が少なく、希少で少し価格は高めですが、おススメです!
現品をお届け。 今回は数量限定、1点のみの入荷。
お写真そのものをお届けいたします。
【ポットについて】
シンプルなコンクリート素材のシリンダーポット。
受け皿は防水加工を施しておりますが完全防水ではございません。
長時間水を溜めておくと漏れ出す可能性がございます。
溜まった水はお早めに捨てて頂く事をおすすめ致します。