観葉植物の中でもパキラと並んで人気のゴムの木。
生命力が強く、育てやすいこともあって昔からインテリアの定番的な存在です。
ゴムの木といえば
どちらかというとワイルドなイメージが強いものが多いなかで
フランスゴムはまあるい小ぶりの葉っぱがかわいらしく、
優雅な曲線シルエットは落ち着きのある上品でやさしいイメージ。
フランスとついた名前から、原産はフランスと思われがちですが、
オーストラリアが原産で、現地やお隣のニュージーランドなどでは
街路樹としても使用される定番グリーンなんだとか。
では名前の由来は何かというと、
この木を発見したのがフランス人の植物学者だからなんだそうです。(意外と適当ですよね。。)
学名は「フィカス・ルビギノーサ」
ルビギノーサ(rubiginosa)の意味は「鉄さび色の」という意味。
原産地の大きなものは葉裏が「鉄さび色」しているから。
※お届けするものは園芸品種のものになりますので葉裏も緑色です。
フランスゴムは個性を楽しむことができる植物です。
ほら、三者三様。幹の曲がり方から、枝の付き方までみんな違っておもしろい♪
どんな個性を持ったフランスゴムが届くのか、ちょっと楽しみになるでしょう?
ゴムの木の仲間「フィカス属」の植物たちは
ウンベラータやアルテシーマ、ベンガルボダイジュと
どれも個性的な樹形が楽しめ、おしゃれ観葉として大人気。
リビングの主役にいかがですか?