柱サボテン鬼面角 ヌーダム(トゲなし鬼面角)セメントシリンダーポット
「柱サボテン」は名前じゃなく、形の総称です
一般的に柱サボテンという名前で販売されていることが多いのですが、このサボテンにもちゃんと名前があります。実は「ヌーダム」といいます。案外知らない人多いのではないでしょうか?
和名は「鬼面角(きめんかく)」という少し恐い印象。。5~8つのヒダみたいなもの(正式名称は稜(りょう)といいます)で構成されるその形状、その一つ一つに表情(鬼の顔?)があるように見えることからそう呼ばれているとか、、。
今はまだ、どちらかと言えば小ぶりなサイズですが、これから成長するにつれて少しずつ形が変わっていきます。成長するオブジェ(笑)お部屋のアクセントにいかがですか。
剪定が醍醐味
鬼面角は剪定を繰り返していくことで形を作りこむことが可能。未来の姿をイメージしながら、剪定、仕立てていく楽しさがあります。
しばらくは、真っすぐ育てて、ある程度の高さになったら好みの高さで横に真っ二つに切断。
(これを胴切りといいます)そうすることで、切った箇所の下から新しい茎が出て、枝分かれして、、。
この胴切りを繰り返すことで、茎の数が増え、砂漠の大地にそびえたつような、THEサボテン!な姿になっていくんです。
長い時間をかけて、1つのサボテンを仕立てるのも楽しそうだと思えたら、、それはマニアの入り口かも笑
トゲが無いのもセールスポイント
実はこのヌーダム。サボテンなのに、トゲがありません。。
鬼の面なのに、怖くない!と物足りなさを感じるかもしれませんが笑、
危なっかしいトゲがないということは、小さなお子様や、ペットがいる環境でも安心して置けます。
これから、家族が増えるご友人や親せきへのプレゼントとしてもおすすめです!